日本語能力試験 対策コース

NICの4つの特徴

Tutoring

少人数グループで個々の学習者をサポートする形をとっています。経験豊富なNICの講師がカリキュラムに沿って読解、聴解、文字、語彙、文法の各分野をご指導します。学習者がベストを尽くせるようお手伝いします。

試験対策

2010年に改定された新日本語能力試験では、課題遂行のためのコミュニケーション能力がより問われるようになりました。日本語のレベルアップとともに試験技術もご指導します。

コンサルテーション

最良の学習法を見極めるために、事前のレベルチェックテストと学習コンサルティングを無料でご提供しています。

模擬試験

達成度測定、また試験の雰囲気に慣れる目的で、模擬試験を随時行います。

日本語能力試験 対策コース

週1コース 週1回 2時間レッスン 週2コース 週2回 1.5時間レッスン
レッスン数/週 1 2
総レッスン数 10 15
レッスン時間合計 20 22.5
レッスン期間(週) 10 7.5
料金 / レッスン 4,400円 3,117円
料金合計 44,000円 46,750円
  • コース開設は2名様以上のお申込みが必要です。
  • 教材費はコース料金に含まれておりません。
  • ご返金は理由にかかわらず一切ございません。

日本語能力試験について

日本語能力試験は、日本語を母語としない人の日本語能力を測定・認定するために作られ、世界最大規模の日本語試験となっています。その結果は言語能力のレベル測定以外に就職や昇給・昇格の判断材料としても使われています。 日本語能力試験では、3つの要素によって日本語のコミュニケーション能力を測り、レベルを分けてあります。3つの要素は1)言語知識(文字・語彙・文法)2)読解3)聴解です。試験ではライティングやスピーキングの科目はありません。認定の目安をレベル別に表に表しました。
旧試験 新試験
1級 漢字数 2,000 / 語彙数 10,000語 / 学習時間の目安 900時間 N1 幅広い場面で使用される日本語が理解できる。たとえば、新聞の社説や評論を読むことができ、ニュースや講義をナチュラルスピードで話せる。
2級 漢字数 1,000 / 語彙数 6,000語 / 学習時間の目安 600時間 N2 日常的な場面で使われる日本語を理解することができる。たとえば、新聞の記事や簡単な評論を読むことができ、ニュースレポートなどほとんどナチュラルスピードで話されることを理解できる。
N3(新レベル) 日常的な場面で使われる日本語をある程度理解することができる。たとえば、新聞の見出しなど内容の大筋をつかむことができ、ナチュラルスピードに近い速さの日常の会話を理解することができる。
3級 漢字数 300 / 語彙数 1,500語 / 学習時間の目安 300時間 N4 基本的な日本語を理解することができる。たとえば、基本語彙・漢字で書かれた馴染みのある日常のトピックについて理解し、ゆっくりと話されれば日常会話を理解することができる。
4級 漢字数 100 / 語彙数 800語 / 学習時間の目安 150時間 N5 基本的な日本語をある程度理解することができる。平仮名・カタカナ・基本的な漢字で書かれた定型文や表現を理解し、ゆっくりと話されれば、日常的なトピックやクラスルームの日本語を理解できる。
  • N3が新設されたレベルです。
  • N3は旧試験の3級と2級の橋渡しのレベルです。

スクール以外でのレッスンをご希望の場合には日本語教師出張サービスをご利用ください。

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